■■■はじめに■■■

■急速に進んでいる情報化社会、パソコン・インターネットはますます身近なものになってきました。実際に私達は各自治体主催のIT講習などにインストラクターとして参加してきました。しかし決められたカリキュラム・時間の中で、はたして成果はあったのだろうか?

■必要に迫られ仕事でパソコンを触る機会がある方は、比較的習得は容易でしょう。しかし普段の生活で触る機会の少ないシニアの方、介護・育児を要する女性の方の現状は専門用語が多く、習得するまでの継続的な学習というのは、かならずしも容易ではありません。

■私達はすべての人が、趣味に仕事にITを活用し、今の生活をより便利なものにしていってほしいと発足したグループです。私達は、ITをうまく活用し、個人の能力を十分に発揮できる機会均等な社会を構築できるよう支援活動していきたいと思っています。

  経 緯
■14年度、ボランティア活動で始まった「市民活動支援事業」定員20名のところ多数(120名以上)の応募・お問合せ・応援をたくさんの方々からいただきました。当初開催は1回の予定でしたが、シニア・主婦の方々のパソコンへの関心の高さ、興味深さを実感すると共に、私達自身、活動の励みにもなり、応募は200名をこえ、その後3回開催の運びとなりました.

■しかしながら私たちが感じる地域住民の声の反面、各自治体で行われていたIT講習の実情は募集を1回としている為か、回を重ねるごとに定員に満たない状況が続いていました。また、応募の抽選に外れた方のフォローやその後の受け皿の考慮など、行政サービスでは公平性・平等性を根本としている為、人々の多様化した価値観や需要に対して、迅速できめの細かい対応が難しいと察します。

■継続して、活動を続けていきたいと法人化へ。平成14年1月 に、「ぴんぐ」は愛媛県より特定非営利活動法人と認証されました。記念イベントとして、講演会には、215名の方々が参加してくださいました。

■講座後のアンケートや参加して下さった方の声を元に、現在、さまざまな講座をスタッフと企画しながら運営しています。活動の中でうれしい事は継続参加してくれることで、参加者同士のネットワークが作られる事です。

■また、参加者のスキルも向上し、少しづつ教わる側から教える側へ移行し、次々と頼もしいスタッフ予備軍が生まれていることもNPO活動のすばらしい特徴ではないでしょうか。

■平成15年度NPOとの協働事業推進に係る企画提案募集に企画提案しぴんぐの企画が採択され、今年度「えひめ地域ITリーダー育成事業」として愛媛県より受託され、たくさんのリーダーが生まれました。

■平成16年度は、育成したリーダー達の活躍の場として「平成16年度コミュニティ施設活用事業」松山大街道商店街進行組合より事業を受託されることとなり、2年間でますます活動の場が広がりました。

■17年度は愛媛県生涯学習センターでの企画運営、松山市NPO成熟促進支援としての女性の再就職支援事業も三年目を向かえ終了しました。

■ 18年度は行政の補助金や支援なしで運営できる道を模索し、民間企業との協働により力をいれていきます。ベストケア株式会社様との協働事業「ぴんぐスクール」はもとより、新たに株式会社ベスト電器様のパソコン教室運営委託する事ができました。

■当団体としてはIT普及の為、小回りが効き機動性に勝る活動をしていきます。個別の活動だけを見れば範囲は限られているかも知れませんが、活動全体として見れば、行政の対応が難しい分野をカバーしつつ、行政とともに公益を担っていく可能性を持っていると考えています。

 
 18年度 「ぴんぐ」組織
 
運営部  企画担当
 編集担当(会報)
 編集担当(テキスト)
  ぴんぐスクール担当
   シニア担当
 「おいでんかパソコンクラブ」担当
 SOHO担当

専門部会

 インストラクター専門部会

 シニア生活情報アドバイザー部会
事務局  ホームページ管理部門
 経理・総務部門
 顧客管理部門





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